かき氷

今でこそかき氷を手軽に楽しめますが、昔は氷を手に入れるのも一苦労なんですよね。

平安時代の特権階級のみが楽しめるスイーツだったみたいです。

日本酒なんかでもそうですが

昔の大名とか貴族じゃないと味わえない味のお酒も現代では誰でも飲むことができるんですよね。

しかもそれもますます進化してますし

文字通り 有り難いことですが

当たり前になって先人への感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。

 

有名な和食の料理人さんが言っていましたが

「進化こそ今を生きる者の使命」

自分の仕事もそうですが 

より良く、何か改良できる所があるか

常に考えていきたいですね。

 

写真のかき氷は

東京北区十条にあるf:id:madara220:20180315001112j:image

だるまや餅菓子店の

珈琲小豆かき氷 

超こだわりの素材を使った 

1杯3000円のかき氷ですが、食べる価値は充分にあると思います。